知っておくべき事

歩くと腰痛がでる方②

 今回は『歩くと腰痛が出る方へ』第2回です。

 

前回のお話で、間欠性跛行のお話をしましたが、重要な血管や麻痺の問題があるので、先ずは病院にて検査をして下さいというお話でした。

 

今回は上の様な重要な問題がないけども、歩くと跛行が出る方のお話をしていきます。歩くと腰が痛くなる方は腰や骨盤の筋肉がかなり硬くなってる方が多くいらっしゃいます。その筋肉は硬くなる事で血液の流れが悪くなり、大変疲れやすくなります。

 

もし、興味があれば指を輪ゴムか何かでキツくぐるぐる巻きにし、その指を曲げ伸ばしし続けてみて下さい。他の指よりも早く疲れてくるのが分かると思います。

※実験が終わったらすぐに巻いたゴムを外して下さいね。

 

これは動脈という血液の流れを止めた事で筋肉に血液が流れなくなって起こる状態です。歩くという動作が普通なら全然問題ないのに、血液が流れにくくなると疲れが痛みに変わります。

では、そんなに何故筋肉が硬くなるのでしょう?

 

一つは骨盤の歪みや捻じれにあります。骨盤が歪んだり捻じれたりすると、自分ではちゃんと動いているつもりでも実はぎこちなく動いているのです。その負担が腰や骨盤の筋肉に掛かり続けてしまいます。

 

また、寝ていても骨盤が歪んだり捻じれたりしてるので、寝ている間も筋肉に負担が掛かり続けているので、疲れが取り切れてないというのも、筋肉が硬くなる要素です。

 

骨盤が歪んだり捻じれたりするのは、普段の姿勢です。例えば足を組んだり、猫背だったり、普段何気ない習慣が背骨を歪めてしまいます。